今日の出来事 / 2007-03-03 11:54:45

都知事選の立候補者の顔ぶれが報道されました。3人は政治家、1人は建築家です。建築家・黒川紀章氏の弁「現在の東京は“ミニバブル状態”。外資などがもうけるだけで、都民は損をする。東京を金もうけ主義の投機から守り、文化と経済の共生を目指す」と出馬理由を説明しています。
五輪招致の中止について「湾岸地域の再開発計画は“発想が古い”。開発で群がるのは金持ち。泣くのは(湾岸の)生態系」。 石原慎太郎知事について「最近の側近政治などで、都民は懐疑的な目を注ぎ始めた。今が引き際。(自分が出馬することで)石原知事の花道をつくりたい」。
自然との共生を提唱し、建築界で実践して来た黒川氏が、政治を知り尽くした石原氏に対して何処まで挑めるか、都民が如何反応するか注目したい。
私が知る黒川氏のプロジェクトとしては「湘南ライフタウン」があります。“農村と都市の共存”“伝統的なコミュニティと対人関係維持”がテーマですが、巧く行っているようです。近くの湘南台駅が開けたこともあり、流通関係では、ジャスコ、イトーヨーカドー、東急、ショッピングモール(辻堂)と激戦になっています。
写真は現在の“湘南ライフタウン”です。(グーグルアース提供) 小田原梅干
まつだ桜まつり
地域おこし / 2007-02-23 11:23:58
あなたは一万円あったら、何処へ行きますか?ディズニーランドですか?「彼女とディズニーランドに行くお金を稼ぐ為に、学校を辞めた」との新聞記事を見ました。ディズニーランドはリピート客が多いそうです。私も開園間もない頃、二度行きました。
聖書・福音書の中に、イエスが<寂しい所に行かれた。山に登られた。>と表現された個所が度々出てきます。イエスは、奇跡を見て後を追う群衆から離れて、疲れを癒し新たな力を得たのだろうと推察されます。「自然の中には人をリフレッシュさせる力がある」と言うことではなかろうか?
「余暇とは何か有益なことに時間を費やすこと」とベンジャミン・フランクリンは言っています。普段、人と接触している場合は、余暇は人込みを避け自然に接する機会を多く得た方のがベターなのではなかろうか?
写真は松田・桜まつりの河津桜です。会場で「急に来ること決めたけど、最高!」の声も出ていました。アクセス方法等は次のサイトを参照下さい。 ⇒まつだ桜まつり
桜と言いますと、結婚式で見かける桜茶や銀座・木村屋様の桜アンパンがあります。こちらの方は八重桜です。(弊店は桜花漬も扱っております。ご希望の方は電話またはメールアドレスよりお問い合わせ下さい。)小田原・梅まつりも行われています。一万円でおつりが出ると思いますよ。小田原梅干
梅の花に寄せて
Weblog / 2007-02-19 12:03:39
梅の花にまつわる歌として、すぐに思い浮かぶのは菅原道真の和歌ではなかろうか?
東風吹かば にほひをこせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ
大宰府への左遷と言う別離の情を、春の訪れをいち早く告げる梅の花に託したニクイ歌と言えそうです。
道真の進める政治改革(地方分権)に対し、現状のそれなりの生活の維持を望む中下級貴族が不安を感じて、ライバルである藤原時平がわに付いたからと言われています。
私は梅の花をヨハネに、桜の花をキリストに例えてみました。桜の花の先導役である梅の花に健康を促進するという果実があることを興味深く思います。
鎌倉に住んでいた高浜虚子は、小田原・曽我梅林を訪れて次の句を残しています。
・ 待ちわびし 梅の宴や 曽我の里
・ 宗我神社 曽我村役場 梅の中
写真は、だるま市で著名な飯泉観音・勝福寺の梅の花です。
梅の香に 抱(いだ)かれ眠る 仏達 小田原梅干
市町村合併
地域おこし / 2007-02-11 20:00:25
近年、市町村合併が話題になっています。南アルプス市等、カタカナの市も生まれています。当市(南足柄市)も、神奈川県西部(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)に組み込まれ、最も合併検討を開始する機運の高い圏域とされています。-神奈川県市町村合併推進審議会ー
実現しますと、人口361,105人、行政区域面積635.29km2となり、県内で人口最小・面積最大の圏域となります。この圏域は小田原を中心とする、通勤・通学・買い物圏となっています。
地方分権の進展、少子高齢化社会の到来を背景に各自治体が、適正な人口規模の下、住民の求める質の高い行政サービスを自立的、完結的、より安定的に提供することが強く求められているからと言われています。
これが実現した時、記念碑都市の観点から2つの核を持つ都市となります。1つは力の象徴としての小田原城、今1つは心の拠り所としての大雄山・最乗寺です。景観工学の観点からは、東に曽我山、西に箱根山、北に松田山(丹沢山)、南に相模灘を臨む、蔵風得水型景観の地となります。
箱根や湯河原の観光客減少、箱根細工・蒲鉾・梅干等の地場産業の停滞、駅前商店街の衰退等問題が多い。このことが地域の活性化に繋がる機会になればと願っています。写真は松田山に咲く、食用菜の花です。春はそこまでやって来ています。 小田原梅干
